恐怖の夜

情報が氾濫している現代社会。


おっと大きく出過ぎました。
言い直しましょう。


情報が氾濫してますね〜

だいぶ前の怖いはなしです。
2024.8.6 MANUKA♡
の時に少し触れましたが
わたくし2022年の10月
コロナに感染しました。

とにかく喉が痛い

想像をはるかに超える
経験がないレベルの痛さでした。

といっても
お薬飲んで寝てたら治るだろうと。

しかし三日目になっても
喉の痛みだけは全然治らない、、、

熱は下がりつつあるのに
喉だけは痛みをキープする展開。

え?もう治らないの?

弱気の虫が騒ぎ出す三日目の夜。

退屈なこともあり
スマホを見る体力が戻ってきたこともあり
ついついポチッと。
スマホをポチッと。


すると
情報がブワーーーーーっと。

自分に都合がいい情報を取りがちな私ですが
この夜ばかりは、、、


ある記事を読んだことで
事態は大きく動き出します。


記事の内容は以下のとおりです。

その喉の痛みはやばい!
メスで切って膿を出さないともう治らない!
四日続いたら残念ですが、、、

うわっ!まじか!?

えっ?四日目ってもう明日じゃん!

明日痛かったらメスって、、、
この痛い喉にメスをいれるって、、、


ぎゃーーーーーーー((((;゚Д゚)))))))


もう考えただけで倒れそうな話。
倒れそうっていうか
三日間ずっと寝てるし、、、

んーややこしい。


ちょっと待て!
別の情報はないのかー!?


そうだ!そうだ!

気持ちを強く持ち再検索。
すると次の一文が。

メスじゃなくても大丈夫!
注射針でもOK!!

おー「じゃあいっか!」
とはならない。

激痛の喉に注射針もダメですって!!
とにかくガクブル展開。


ほら、もっと探せ!


朦朧としながら最後の力を振り絞って再々検索。
すると
大丈夫!大丈夫!4〜5日したら治るよー!

うわーーーー!

あったーーーー!

だよねー!!!

と思うも
やっぱり気になる喉メス問題。



さてさて
今回の場合困ったのは
情報ソースがドクターだったということ
喉メス楽観説もソースは現役ドクター。


となると
自分に都合がいい方を信じていいよ!の展開です。
じゃあもちろん
楽観説を取り入れるに決まっています。

ふ〜疲れた。

おやすみなさい。
と安心して目を瞑るとメスがキラリと。



コロナに感染した恐怖の夜のお話でした。



おかげさまで翌朝喉の痛みも治まりましたとさ。
おつかれっした〜

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